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大谷地域の観光MaaS、タクシー配車機能など搭載

宇都宮市は31日から2021年1月末まで地下空間が人気の大谷地域での観光に特化した次世代移動サービス「MaaS(マース)」を提供する。JTBグループが開発したアプリに設けた特設ページからバスや鉄道の経路探索や地底探検ツアーの予約決済、定額制の相乗りタクシーの手配などを一括してできる。利便性の高い観光MaaSで周遊を促す。

観光アプリに大谷地域の特設ページを設けてMaaSを提供する

相乗りタクシーの料金は1人なら1日1500円で、午前10時から午後6時まで自由に乗り降りできる。チケットを事前に購入し、当日はスマホから出発地と目的地、希望日時を指定すると、人工知能(AI)が配車してくれる。乗降場所は大谷資料館などの観光スポットや飲食店、駅前など16カ所から指定できる。

12月初旬にはJR宇都宮駅から大谷地域までの路線バス乗車券や主要な観光施設の入場券などがセットになった電子チケットもアプリ上で購入できるようにする。JR東日本東武鉄道の予約サイトともリンクしており、首都圏から大谷地域までの公共交通の検索から予約決済までをワンストップで完了できる。

新型コロナウイルスの感染防止の観点から、高齢者を中心に公共交通機関の利用を控える傾向が続いている。逆風下での事業開始となるが、特設ページの開発を担当しているJTBコミュニケーションデザイン(東京・港)は開始2カ月で累計2000件のダウンロードを見込む。

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