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大阪市立大、希望者PCR検査で全員が陰性

1日500検査にメド

大阪市立大学は28日、12~16日に学生と教職員の全希望者2393人を対象に実施した新型コロナウイルスのPCR検査の結果、全員が陰性だったと発表した。同大学は9月7日に2種類の全自動検査システムを備えた新型感染症検査室を設置しており、城戸康年准教授は「1日最大500検査が可能だと実証できた。大学としてはトップレベルだ」と述べた。

全対象者に占める受検率は22.5%。かかった費用は約3600万円。今回は医学部の大学院生らが検査にあたったが、「人材を確保すれば検査は1日2500件程度も可能」(城戸准教授)といい、11月8日に東京で開く国際体操大会の選手のPCR検査も引き受ける。行政からの検査要望にも応えていく。

結果を受けて、荒川哲男学長は「換気をして密にならないようにすれば、教室での授業は全面的に可能ではないか」とし、来春からのカリキュラムの検討に生かす。

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