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仏PSA、売上高1%減 7~9月

【パリ=白石透冴】フランス自動車大手のグループPSAが28日発表した2020年7~9月期の連結売上高は前年同期比1%減の154億5300万ユーロ(約1兆9千億円)だった。プジョー、シトロエンなどの自動車部門でみると1%増の119億6400万ユーロ。新型コロナウイルスで環境が厳しいなか、高めの価格の車の販売が補った。

グループPSAの自動車部門の売上高は1%増を記録した(4月、同社スロバキア工場)=ロイター

販売台数は13%減の59万台だった。8割を占める欧州で13%減ったが、プジョーブランドなどで高めの価格帯が売れた。中国の販売は68%減の9千台で苦戦した。

欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合について、PSAは同日、「2021年3月末までに完了する見通しだ」と発表した。ロイター通信が26日、2社が欧州連合(EU)の欧州委員会による統合承認を得られるもようだと伝えていた。

PSAは20年の自動車市場について欧州で前年比25%減、中国で10%減などと予想している。欧州各国は厳しいコロナ対策を再導入しており、欧州に事業が集中するPSAは競合よりも影響を受ける可能性もある。

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