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LINEの最終赤字291億円、1~9月 先行投資で

LINEが28日発表した2020年1~9月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が291億円の赤字(前年同期は339億円の赤字)だった。スマートフォン決済「LINEペイ」や、野村ホールディングスと手がける「LINE証券」など金融事業を中心にシステム開発などの先行投資がかさんだ。

LINEはZホールディングスと統合を予定し、21年春にも上場廃止になる見通し。今回が上場企業として最後の決算発表になる可能性がある。

1~9月期の売上高にあたる売上収益は8%増の1802億円だった。主力の広告事業がけん引役で、アプリ内に表示するディスプレー広告の売り上げは47%増の509億円だった。アプリの国内利用者数は8600万人と400万人増えた。

営業損益は71億円の黒字(前年同期は275億円の赤字)だった。一部子会社が連結を外れ、「支配喪失による利益」として約280億円を営業収益に計上した。金融などの「戦略事業」は500億円の赤字(前年同期は524億円の赤字)だった。20年12月期通期の業績予想は公表していない。

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