東北電力、仙台市ガス民営化に応募
東北電力は28日、国内最大の公営ガス事業である仙台市ガス局の民営化の入札に応募したと発表した。同日、仙台市に資格審査書類を提出した。記者会見した樋口康二郎社長は「同じ地域のインフラを支える事業者として動向を注視していた。電気とガスをセットで提供するなど相乗効果が期待できる」と応募の理由を語った。
東北電力は28日、国内最大の公営ガス事業である仙台市ガス局の民営化の入札に応募したと発表した。同日、仙台市に資格審査書類を提出した。記者会見した樋口康二郎社長は「同じ地域のインフラを支える事業者として動向を注視していた。電気とガスをセットで提供するなど相乗効果が期待できる」と応募の理由を語った。