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東電HDの純利益65%減、4~9月 コロナで電力販売減

東京電力ホールディングスが28日発表した2020年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比65%減の1486億円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で販売電力量が減った。前年同期に火力発電事業の承継に伴う特別利益を計上していた反動も出た。

売上高は11%減の2兆8342億円、経常利益は10%減の2248億円だった。4~9月期の販売電力量は8%減で、半分程度がコロナの影響とみている。ホテルなどの業務用や、工場向けである産業用の需要が減った。

21年3月期通期の業績予想は引き続き未定とした。政府との間で改定作業を進めている再建計画のとりまとめにあわせて開示する。

大槻陸夫常務執行役は決算会見で「コロナからの回復は想定よりも遅い。影響は来期も残りそうだ」と語った。菅義偉首相が温暖化ガスの排出量を50年までに実質ゼロにする目標を示したことについては「エネルギー事業者として貢献する必要がある」と語り、洋上風力発電の開発などに意欲を示した。

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