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東北電力の21年3月期、純利益48%減の見通し

記者会見する東北電力の樋口康二郎社長(28日、仙台市)

東北電力は28日、2021年3月期通期の連結純利益が前期比48%減の330億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で輸出産業向けの販売電力量が低迷しており、売上高は7%減の2兆800億円になる見通し。減収減益は17年3月期以来4期ぶり。

経常利益は45%減の550億円の見通し。家庭向けの電力販売は巣ごもり需要で持ち直しているものの、鉄鋼や自動車関連など輸出産業を中心に工場稼働が低調に推移しており、電力販売にも影響が続く見通し。新型コロナにより売上高は450億円程度の減収、経常利益は200億円程度の減益を見込む。

4~9月期連結決算は純利益が前年同期比26%増の561億円、売上高が7%減の1兆380億円だった。前年同期に発電所の修繕工事費がかさんだが、その影響がなくなった。液化天然ガス(LNG)の価格下落で燃料費が減った。

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