神奈川県、相次ぎ災害時協定 ドローンやラジオ活用

神奈川
2020/10/28 16:24
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神奈川県は災害時にドローンやラジオ放送を活用する連携協定を関係各社と相次ぎ結んだ。各社のノウハウや情報ネットワークを生かし、災害時の情報収集や発信を強化して減災などに生かす。県は今後も災害時の対応力強化に向け、連携拡大を目指す。

ドローンの活用などで相次ぎ災害時の連携協定を結んだ(27日、神奈川県庁)

ドローンの導入支援などを手掛けるJDRONE(東京・新宿)と27日に協定を締結した。災害発生時に県の協力要請に基づき、同社が被災現場でドローンを運用。カメラで上空から情報収集するほか、物資を被災現場に届けるなど救難支援にも役立てる。

28日にはニッポン放送、地元FM局などでつくる神奈川エフエムネットワークと相互協力の3者協定を結んだ。地域情報に強いコミュニティFM、広域情報に強いニッポン放送、行政の立場で情報収集・発信にあたる県が連携する。黒岩祐治知事は締結に際し「災害時には情報がいかに大事かを常日ごろから感じている」と述べ、災害情報の発信力強化に期待を示した。

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