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関西マスターズ、1年程度延期 新型コロナ影響

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2020/10/28 11:24 (2020/10/28 13:19更新)
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2021年5月の開催を予定していた「ワールドマスターズゲームズ」

2021年5月の開催を予定していた「ワールドマスターズゲームズ」

関西を中心に2021年5月の開催を予定していた生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」の組織委員会は28日、大阪市内で理事会を開き、開催時期を1年程度延期することを決めた。新型コロナウイルスの感染収束が見通しにくく、国内外から人が集まる大型イベントの開催は難しいと判断した。

28日に記者会見した組織委の井戸敏三会長(兵庫県知事)は、スポーツを楽しみながら選手や開催地の人々が交流することなどを大会の理念としている点に触れ、「しっかり実現するには来年5月(の開催)は厳しい」と語った。松本正義会長(関西経済連合会会長)は「より立派な大会にしたい」と意気込んだ。

開催時期については22年5月を検討しており、5万人という参加人数や開催規模に変更はないという。ただ、井戸会長は開会式や閉会式でオンラインを活用するなど密を避ける工夫の必要性についても言及し、「スポーツ大会の感染症対策で、モデルを提示できる大会にしたい」と語った。

WMGは夏季五輪の翌年に開かれるのが通例で、次の関西大会で10回目。原則30歳以上ならだれでも参加でき、直接的な経済効果は約1500億円を見込んでいる。理事会の決定内容は11月4日開催の国際マスターズゲームズ協会(IMGA)の総会に提案する。

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