1位ウェブ就活、どうなる航空… 読まれた就活探偵団
2020年度上半期読者数ランキング

新型コロナウイルス感染拡大が影響するなかでの就職活動の疑問にも答える「就活探偵団」。2020年度上半期(4~9月)で最も読まれたのは、ウェブ中心の就活へ切り替える学生の対応や苦闘ぶりを描いた記事でした。航空志望者や体育会系の行方にも関心が集まった、読者数ランキング上位の記事5本をまとめました。
【第1位】手応えなきウェブ就活、内定もモヤモヤ 採用は長期化
選考解禁日から2週間あまり。新型コロナウイルス感染拡大の影響で急きょウェブ就活に切り替わるなど異例の事態に見舞われるなか、学生たちはどのように戦ってきたか。2021年卒就活の前半戦を総括した。

【第2位】コロナ下、一気の就活に備えを アピールは自粛いらず
新型コロナの収束後に向けて今何をするかが、就活の成功を大きく左右する。外出自粛期間の過ごし方や今後の見通しについて、就職情報会社や大学で就活支援に携わる専門家3人に語ってもらった。

【第3位】航空業、コロナで悔しい就活中断 「1年早ければ」
客室乗務員など航空志望の学生にこの春、衝撃が走った。大手航空会社が21年卒の採用活動の中断を決めたのだ。就職人気ランキングで常に上位に入る航空業界。憧れの職業への道はこのまま断たれてしまうのか。

【第4位】体育会系就活、必死の汗 試合なく時間できても逆風強く
大学の体育会の所属で、試合や練習が中止になったことで、就活に取り組みやすくなったという学生がいる。先輩とのつながりはあっても例年出遅れを強いられてきた体育会学生は、一矢報いることはできたのだろうか。

【第5位】OB訪問や説明会…機会激減 コロナで売り手市場一変
新型コロナの影響で企業の説明会が相次ぎ中止になり、選考活動を一時停止している企業も増えている。学生優位の「売り手市場」だった昨年までとは一変し、危機感を持ち始めた就活生たちは今何を考えているのか。


新型コロナウイルス感染拡大がやまない中でも就職活動に励む学生、採用する側の企業は、ともにオンラインと対面を駆使しより良い出会いを求めます。就活に役立つニュースや、様々な疑問に答える『就活探偵団』などの読み物を掲載します。
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