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ラスベガス・サンズ、米カジノの売却検討 60億ドル規模

【ニューヨーク=白岩ひおな】米カジノ大手のラスベガス・サンズはラスベガスのカジノの売却を検討する。売却代金は60億ドル(約6300億円)以上を見込む。ブルームバーグ通信が26日報じた。縮小傾向にある米国事業を手放し、収益に占める割合の大きいマカオなどに経営資源を集中する。

売却を探っているのは米国で運営する「ベネチアンリゾートラスベガス」「パラッツォ」「サンズ・エクスポ・コンベンションセンター」。米国部門は昨年の売上高に占める割合が15%未満だった。協議は「極めて初期の段階」(関係者)だが、実現すれば米カジノ業界からの一時的な撤退を意味する。

同社は米国のカジノ王シェルドン・アデルソン氏が率いる世界最大のカジノ運営会社だ。日本への統合型リゾート(IR)進出にも名乗りを上げていたが断念した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、21日に発表した2020年7~9月期決算は売上高が前年同期比82%減の5億8600万ドル、最終損益は7億3100万ドルの赤字だった。

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