中部の小企業、7~9月景況改善も先行き悪化

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2020/10/27 19:30
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日本政策金融公庫が公表した中部の7~9月期の中小企業動向調査によると、従業員20人未満の小企業の景況感を示す業況判断DIはマイナス65.4と、前四半期比8.6ポイント上昇した。新型コロナウイルスのマイナス影響は大きく、10~12月期の先行きDIはマイナス66.5と悪化幅が広がる。

業況判断DIは景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた値。調査は愛知、岐阜、三重、静岡県にある日本公庫国民生活事業の取引先を対象に9月初旬に実施し、758社から回答を得た。

業種別では製造業の7~9月期のDIは8.4ポイント改善し、マイナス69.2だった。10~12月期はマイナス70.3と小幅に悪化する。小売業や卸売業、建設業も10~12月期に悪化を見込む。

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