山形県の新規就農者、8年連続増加 20年度353人

2020/10/27 18:48
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山形県は27日、2020年度(19年6月~20年5月)の新規就農者数を発表した。19年度より5人多い353人で、8年連続で増加した。各県が集計する数字と比較すると東北6県では5年連続1位だった。新規学卒者や農家出身者で他産業に従事した人のUターンが多かった。

ここ数年、農家出身ではない新規参入就農者が多かったが、20年度は17人減少し150人になった。一方、農家出身のUターン就農者は9人増の151人と非農家をわずかに上回った。新規学卒就農者も13人増の52人だった。

農業法人の雇用先が増える中、「Uターンした人も、一度、他の法人で働けるようにするなど多様な受け皿を用意しているのも一因」(農林水産部)という。16年度に91人だった女性就農者は年々減少し、20年度は56人だった。農業法人の大量採用が一服したのが要因とみている。

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