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「健康無関心層」3~4割 習慣改善「面倒くさい」

食習慣・運動習慣について改善への関心やその意向がない人は、20歳以上の男女の3~4割に上ることが27日、厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。仕事や家事などで忙しいとの理由が多かったが「面倒くさい」との回答も目立った。

厚労省は、食習慣と運動習慣の改善に関する質問で(1)「関心がない」(2)「関心はあるが改善するつもりはない」と答えた人を広義の「健康無関心層」と捉え、対策を検討するという。

食習慣改善の意思に関しては、男性で(1)16.5%(2)24.6%。女性で(1)10.7%(2)25.0%。運動習慣改善の意思については男性で(1)13.9%(2)23.9%。女性で(1)11.1%(2)26.3%だった。

健康な食習慣の定着の妨げになる点を複数回答で尋ねると「特にない」が35.3%で最多。「仕事(家事・育児など)が忙しくて時間がない」27.5%、「面倒くさい」25.3%と続いた。

運動習慣の定着の妨げになる点では「仕事(家事・育児など)が忙しくて時間がない」が38.1%で最多となった。

「既に改善に取り組んでいる(6カ月以上)」と答えた人は、食習慣・運動習慣とも年齢が上がるほど増加する傾向があった。

国民健康・栄養調査は無作為抽出した約4500世帯を対象とし、約2800世帯から回答を得た。運動に関する調査では、運動習慣がある人は男性33.4%、女性25.1%で、近年、女性の運動離れが目立つ。

喫煙の調査も実施しており、喫煙者の割合は全体で16.7%。男女別では男性27.1%、女性7.6%で減少傾向にある。対策が進む受動喫煙の機会に関しては、飲食店が29.6%で前年の36.9%からさらに減った。〔共同〕

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