/

日立建機、99%減益 4~9月期 中国市場で競争激化

日立建機が27日に発表した2020年4~9月期の連結業績(国際会計基準)は、純利益が前年同期比99%減の2億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で世界で建機の販売が振るわず、いち早く経済が回復した中国でも現地メーカーとの販売競争の激化で収益が悪化した。未定としていた中間配当は前年同期から26円減の10円とした。

売上高にあたる売上収益は25%減の3609億円、本業のもうけにあたる調整後営業利益は76%減の109億円だった。建機販売の不振に加え、利益率の高い鉱山用機械も鉱山の運営会社の投資抑制で大幅な減収となった。

一方、需要減少への対応として在庫の削減に取り組み、9月末の棚卸し資産は2965億円と前期末から46億円減少した。在庫の削減などで営業キャッシュフローも377億円の黒字(前年同期は97億円の赤字)に改善した。下期(10月~21年3月)に建機販売の回復を見込んでおり、21年3月期の業績予想は据え置いた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン