メモ漏えいで道新記者停職 編集局長は役員報酬減額

北海道
社会・くらし
2020/10/27 15:02
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北海道新聞社の編集局報道センターに所属する記者(31)が道議会に関するオフレコの取材メモを別の取材先に提供していた問題で、同社は同記者を停職4カ月の懲戒処分に決めたと27日付朝刊紙面で明らかにした。処分は11月2日付。

また、管理監督責任を問い、宮口宏夫常務(編集・制作担当)と間瀬達哉編集局長を役員報酬減額10分の2(1カ月)、山田新編集局次長と玉木健報道センター長を減給とする。報道センターの副センター長と部次長、部次長級の記者もそれぞれけん責とする。

同社によると記者は今年3~9月ごろ、取材メモを無料通信アプリLINE(ライン)で別の取材先に複数回送信していた。情報が流出していると社外から指摘があり、漏えいが発覚。記者は「情報交換のためだった」と説明していた。

同社は社内での取材メモの共有範囲を狭めるなど取り扱いをより厳格にして再発防止を図るとしている。

〔共同〕

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