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丸紅、中国のプラントで水素再利用 日揮などと調査

巨化集団の工場で技術の有効性を調べる(浙江省)

丸紅は27日、日揮ホールディングス(HD)と中国の化学プラントで発生する水素の活用で調査を始めると発表した。現地の国営化学メーカーと連携する。燃料として再利用できるかを検証したうえで、中国や東南アジアへの技術展開も目指す。

丸紅と日揮HDが新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から業務を受託した。中国の国営化学メーカー、巨化集団の工場で実施する。2021年度までに調査結果をまとめ、22年末にも実証研究を始める。

カセイソーダ製造時に発生する水素を、ディーゼル発電や燃料電池に利用する。従来は外販していたが、二酸化炭素(CO2)を出さない燃料として再利用し工場の低炭素化につなげる。

中国の水素生産量は世界最大規模で、政府が水素インフラの整備や技術支援に力を入れている。丸紅らは水素の活用が今後広がると見込み、技術の検証をすすめる。

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