河井案里参院議員の保釈認める 東京地裁

社会・くらし
2020/10/27 10:28 (2020/10/27 19:24更新)
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東京地裁は27日、昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の保釈を認める決定をした。案里議員側は保釈保証金1200万円を現金で即日納付した。東京地検は決定を不服として抗告したが、東京高裁は棄却した。案里議員は27日中に保釈される見通しとなった。

弁護人が16日に5回目の保釈請求をしていた。

案里議員は、夫で元法相の衆院議員、河井克行被告(57)と6月18日に逮捕され、東京・小菅の東京拘置所での勾留が続いている。夫妻は8月25日の初公判で無罪を主張。克行元法相の弁護人解任を受け、9月に公判は分離された。

案里議員の審理のみ続いており、元法相や現金を受け取ったとされる地元議員が証人として出廷。11月13日からは案里議員の被告人質問をする。

元法相はこれまでに4回保釈を請求したが、いずれも退けられた。

〔共同〕

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