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CO2ゼロ目標へ中日連携を、中国外務省

【北京=羽田野主】中国外務省の趙立堅副報道局長は26日の記者会見で、温暖化ガスの排出量ゼロに向けて日本と中国が協力すべきだとの考えを示した。菅義偉首相が温暖化ガスの排出量について「2050年までに全体としてゼロにする」と表明したことを「称賛し歓迎する」と述べた。

中国外務省の趙立堅副報道局長=共同

趙氏は「気候変動の問題は人類が直面する重大な課題だ。中日両国はよく意思疎通を続けるべきだ」と話した。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」にもふれて「日本とともに全面的な実施を後押しして連携したい」と秋波を送った。

習近平(シー・ジンピン)国家主席は9月の国連総会で「二酸化炭素(CO2)の排出量を30年より前にピークアウトさせ、60年より前に実質ゼロにするよう努力する」との目標を示した。中国にはパリ協定からの離脱を通告した米国を意識し、日本や欧州を取り込む狙いがあるとみられる。

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