鹿児島県など、奄美の環境保全で連携協定

2020/10/26 18:40
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鹿児島県などは26日、世界自然遺産への登録を目指す奄美大島と徳之島の環境保全を推進するための連携協定を結んだ。協定を結んだのは、県と鹿児島大学、環境省沖縄奄美自然環境事務所、国立環境研究所の4者。両島の自然環境や文化に関する科学的知見を蓄積し、長期的なモニタリングや保全管理の基盤を整備するとともに、保全管理を担う人材も育成する。

連携協定書を掲げる鹿児島県の塩田康一知事(右から2人目)ら

協定の対象地は世界自然遺産への登録を目指す奄美大島と徳之島の推薦区域と緩衝地帯。当初の有効期間は2021年3月31日までで、解除の申し出がない限り、1年間ずつ更新する。

締結式で塩田康一鹿児島県知事は「世界自然遺産登録後を見据えた保全管理にも寄与することが期待される」と連携協定の意義を強調。「県としても世界自然遺産としての価値の維持や自然環境の保全と利用の両立にも努めていく」と述べた。

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