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家畜盗難関与か、不法滞在疑いでベトナム人ら13人逮捕

(更新)
家畜盗難に関与したとみられる男がいた群馬県太田市内の建物(26日、画像の一部を加工しています)=共同

今年夏から秋にかけて群馬県などで家畜が相次いで盗まれた事件で、同県太田市に住むベトナム人のグループが関与した疑いがあることが26日、群馬県警への取材で分かった。

県警は同日、在留期限を越えて日本に滞在したなどとして、自称カラオケ店経営者の男(39)らベトナム国籍の男女13人を入管難民法違反容疑で逮捕し、太田市内の住宅を家宅捜索した。

県警によると、SNS(交流サイト)に家畜の売却に関する投稿があり、ベトナム人らの関与が浮上。8月中旬に伊勢崎市のベトナム料理店に出入りしていた軽乗用車に男女2人が乗り、太田市の住宅から宅配センターに果物が入った段ボール2箱を持ち込む様子が確認された。

宅配センターには、ベトナム人グループによって果物や肉が複数回配送された記録が残っていた。また、同じ軽乗用車に乗った男3人が、埼玉県北部のナシ畑に侵入していたことも確認した。

太田市の住宅にはベトナム人19人がおり、このうち13人が逮捕された。県警は13人がグループの一員だったとみている。住宅からは、頭だけを落とした冷凍鶏肉が約30個見つかっている。

これまで群馬を含む北関東の各地で家畜や果物の被害が確認されている。埼玉県では豚約130頭やニワトリ80羽、ナシ約5150個が、群馬県では豚約710頭、ニワトリ約140羽、ナシ約5400個が盗まれた。栃木県ではモモ約3700個、茨城県では柿約1100個が被害に遭っている。〔共同〕

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