ナレッジ・マーチャントワークス、売り場を遠隔監視 セーフィーと協業

2020/10/26 14:05
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飲食店や小売店の業務改善アプリを手掛けるナレッジ・マーチャントワークス(東京・江東)は、監視カメラシステムのセーフィー(東京・品川)と協業し、アプリ上で売り場の遠隔監視ができるサービスを始めた。店舗の経営指導にあたるスーパーバイザーがコロナ下で店舗に行くことを制限されているなかでも、リアルタイムに店内の状況を把握できる。

従業員やアルバイトのシフト調整など店舗運営に必要な複数の機能をまとめて管理するアプリ「はたLuck」上で、セーフィーの監視カメラの映像を見られるようにした。これまでスーパーバイザーは1日に2、3店舗しか訪問することができなかったが、手持ちのスマートフォンやパソコンで売り場の様子を確認し、遠隔で複数店舗にタイムリーな指示が出せるようになる。

コロナ下で従業員の感染予防や運営コストの削減を目的にスーパーバイザーが店を直接訪問する機会が減り、遠隔で店舗を監視するニーズが高まった。複数拠点をもつ小売りなどでの利用を見込む。

今後はクラウドに記録されたセーフィーの映像データを活用。本部で複数店舗の様子を見比べたり、顔認証技術を活用して常連客の分析に生かしたりするなど新機能を開発する。

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