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田辺三菱製薬、カナダで子会社が政府とワクチン供給契約

田辺三菱製薬は26日、新型コロナウイルスワクチンを開発するカナダ子会社のメディカゴが、カナダ政府とワクチン供給の契約を結んだと発表した。メディカゴはカナダ政府から1億7300万カナダドル(約137億円)の助成金を受け取り、最大7600万回分のワクチンを供給する。2021年前半の供給開始を目指し、カナダで臨床試験を実施している。

メディカゴはウイルスの遺伝子を組み込んだタバコを育て、抗原となるウイルスの形を模した粒子(VLP)を葉から抽出する技術を持つ。VLPは体内に投与すると免疫反応が起きるが、遺伝子情報を持たないため体内で増殖せず安全性が高いとされている。また、5~6週間という短期間で製造できる利点もある。

助成金は供給体制の構築やワクチンの研究開発費用に充てる。臨床試験(治験)のフェーズ1は近く終了し、11月からフェーズ2試験、12月に治験の最終段階となるフェーズ3試験を始める予定だ。

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