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神戸市、介護施設の職員などにPCR 感染拡大防止で

神戸市は23日、介護施設や障害者施設の職員を対象に新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を実施すると発表した。要介護度が高く、重症化の恐れがある高齢者が多いことから、感染拡大を未然に防ぐ。11月下旬から4カ月に1回程度の頻度で定期的に検査し、費用の全額を公費で負担する。

記者会見する神戸市の久元市長(23日、神戸市)

市内にある特別養護老人ホームと介護付き有料老人ホーム、障害者施設の計128施設の職員、最大1万1000人が対象となる。血液検査機器大手のシスメックスが市内に6月開設した検査施設で唾液によるPCR検査を実施。この施設で1日あたり最大200検体を処理するという。

シスメックスが神戸市内に設けた検査施設で調べる

自治体が介護施設や障害者施設の職員を対象にPCR検査を実施するのは政令市で初めて。久元喜造市長は「感染が拡大すれば重症者用の病床が不足する可能性がある。PCR検査で病床を使うリスクを積極的に下げていく」と強調した。

車に乗ったまま検体を採取する「ドライブスルー方式」のコロナ検査も12月上旬に始める。ひとりずつ歩いて検体を採取していく「ウオークスルー方式」を変更し、検査件数を現状の2倍の1日40件に拡大する。

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