大都市制度、岐路に あり方問われる政令市

大阪都構想
斉藤 徹弥
編集委員
2020/10/24 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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政令指定都市の大阪市を廃止するか否かを問う「大阪都構想」の住民投票は、大都市制度が岐路にあることを浮き彫りにした。政令市は道府県との二重行政や財政基盤の弱さという構造的な課題を抱える。世界で大都市の競争が激しくなる中、大都市制度のあり方が問われている。

政令市は東京23区と並ぶ日本の大都市制度の代名詞だ。かつては人口100万人が条件で「百万都市」というステータスがあり、職員給与や採用倍率は今も都…

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