茨城で初のeスポーツ交流戦 異業種企業・団体集う
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茨城県は22日夜、県内企業・団体によるゲーム対戦競技「eスポーツ」の交流戦を水戸市で初開催した。異業種交流の場を提供するとともに、社内コミュニケーションや福利厚生の効用を周知するのが狙い。今後は月1回ほど開く予定だ。
開催場所は県がeスポーツ事業を委託したIT(情報技術)企業、アプリシエイト(水戸市)の本社。有志の企業・団体関係者が2~3人ずつの16チームを組み、トーナメントで楽しんだ。
サッカー...
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