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福岡銀行と広島銀行、アジアで提携 事務所や情報共有

福岡銀行は23日、広島銀行とアジア事業で業務提携したと発表した。取引先企業を相互に紹介し、販路の開拓を支援するほか、共同でセミナーを開催する。シンガポールとタイ・バンコクでは、事務所を共同で使用する。メガバンクが海外事業を強化するなか、地銀大手は連携して対抗する。

福岡銀行本店(福岡市)

両行は基幹システムや金融アプリの開発で連携してきたが、海外は駐在員の交流にとどまっていた。業務提携を結んだことで、アジアに進出する取引先や現地企業の情報を共有し、取引先や事業用地などを素早く紹介できるようになる。

福岡銀行はサービス業、広島銀行は製造業の取引先が多い。現地のネットワークも異なり、相乗効果を生み出しやすいとみて提携に踏み切った。

福岡銀行は中国や東南アジアに7カ所、広島銀行は中国やベトナムなど4カ所に事務所を構えている。広島銀行のシンガポール事務所と、福岡銀行のバンコク事務所は執務室などを分けて共同で使用する。地銀では横浜銀行と千葉銀行が海外拠点の利用で連携している。海外の金融機関と提携する地銀も多く、福岡銀行もタイのカシコン銀行など外国銀行11行と提携している。

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