ドコモバイクシェア、ウーバー配達員専用プランを廃止

2020/10/23 15:38
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ドコモ・バイクシェアの自転車を使うウーバーイーツの配達員

ドコモ・バイクシェアの自転車を使うウーバーイーツの配達員

シェアサイクル大手のドコモ・バイクシェア(東京・港)は、ウーバーイーツ配達員向けの料金プランを12月末で廃止する。同プランは割安なため長時間使う配達員が多い。一般の利用者が自転車を使いたい時に使えないという不満が出ているため、プラン見直しで利用機会を公平化する。

同社はウーバーイーツ配達員専用の料金プランを2016年から開始。現在都内では12区で利用できる。月額基本料金は4000円で、利用1回当たり4時間まで追加料金がかからない。

一般利用者の場合、月額会員は基本料金が月2000円、1回当たり30分まで無料。一方、ウーバー向けは長時間利用者にとって有利なプランで、利用者は多かった。そのため、自転車置き場に自転車がなかったり、電池が切れていたりといった例が増え、一般の利用者からは不満があった。

ドコモ・バイクシェアは全国の自治体と提携しながらサービス地域を拡大。19年度は利用回数が前年度比5割増の1200万回となるなど急速に伸び、うち約8割が都内の利用者が占めている。

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