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飲食店情報アプリのSARAH、セブンから資金調達

飲食店のメニュー写真投稿アプリを手掛けるSARAH(サラ、東京・台東)はセブン―イレブン・ジャパンなどから資金調達を受けたと発表した。累計の資金調達額は約5億5000万円となる。アプリの投稿データをもとに、外食のトレンドを定量的に分析できるサービスの拡大を狙う。飲食店向けに消費者動向を分析するサービスも2021年前半に提供する。

SARAH(サラ)が提供する、外食トレンド分析サービスのイメージ画面

出資にからみセブン―イレブン・ジャパンに、外食データ分析サービス「Food Data Bank(フードデータバンク)」を提供する。両社でデータを分析し、サラが新商品も提案する。ハウス食品グループなど食品メーカーを中心に導入実績があり、コンビニ大手での採用を弾みに収益拡大を狙う。

フードデータバンクはメニュー写真投稿アプリ上の評価や、コメントを分析するサービス。アプリの月間利用者数は150万人。新型コロナの感染拡大を受け4月に落ち込んだが、利用者数は回復し足元では3月の水準を超えた。

飲食店向けにメニューを電子化する「Smart Menu(スマートメニュー)」は年内に2000店舗への導入を目指す。飲食店が客の動向を分析し、おすすめのメニューなどを通知できる機能も開発していく考え。高橋洋太代表は「これまで料理は勘に頼ってきたが、今後はデータサイエンスを活用する時代になる」といい、消費者向けアプリで得たデータを飲食店などでの分析に生かす。

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