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米コカ・コーラ、品目数を半減へ 製造・販売を合理化

【ニューヨーク=河内真帆】米コカ・コーラは22日、商品の品目数を半減させると発表した。売れ筋の商品を選別し、最終的には約200品に絞り込む。サプライチェーン(供給網)を合理化し、コストを削減する。

米コカ・コーラは商品の品目数を半減させる方針だ=AP

同社はすでに、販売不振のダイエット飲料やジュース飲料の製造を中止した。ジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)は品目数の集約に向けた取り組みとして「これまで地域ごとに製造していた商品を一括製造に変える」と指摘した。品目数を減らす時期は明らかにしていない。

8月には地域別の事業部門の再編・集約を発表し、人員削減に着手している。

22日発表した2020年7~9月期決算は純利益が前年同期比33%減の17億3700万ドル(約1800億円)だった。事業再編に伴う人員削減で一時的な損失を計上した。

売上高は9%減の86億5200万ドルだった。レストランや娯楽施設の再開はまだ限定的で、総売上高の約半分を占める外食産業向けが苦戦した。クインシーCEOは「(4月の)最悪期は脱したと思われるが、冬の訪れに向けて地域ごとの状況に対応できる準備をしている」と語った。

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