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東北のCATVとスカパー、NTT光回線共同利用 初の協業

東北ケーブルテレビネットワーク(山形市)など3社は22日、光回線を使った協業を始めると発表した。東北のCATV会社がスカパーJSATとヘッドエンドという受信設備を共同で設置。NTT東日本の光回線を通じて映像を配信する。

東北ケーブルテレビネットワークの吉村和文社長(中)と、スカパーJSAT、NTT東日本の事業代表者が出席した記者会見(22日、山形市)

多チャンネルサービスで競合するCATV会社とスカパーが組み、NTT東と協業するのは全国で初めてという。高精細の4K・8K放送に対応した設備更新が必要なCATVと、地上波やBSの再放送事業のエリアを東北に広げたいスカパーの思惑が一致した。

広告営業の効率化などのために東北の15社で設立された東北ケーブルテレビネットワークが全体を統括。ダイバーシティメディア(山形市)や岩手ケーブルテレビジョン(盛岡市)など宮城を含む3県のCATV会社が、まず11月から104万世帯を対象に始める。

一般の利用者はアンテナなどを設置しなくても映像サービスを受信でき、CATV会社が作るコミュニティチャンネルを他地域の契約者も視聴できる。2021年春をメドに遠隔医療などにも対応した多機能テレビのレンタルも始める。

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