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三菱電機、モーターの故障前に異常を検知

三菱電機は22日、発電設備や産業プラントなどで使われるモーターを集中管理するコントロールセンターの新製品を11月1日に発売すると発表した。モーターの電流信号から自動的に異常を検知する。熟練点検作業者のノウハウに依存せず、専用の診断装置を使う必要もなくなる。

工場のファンやポンプ、ベルトコンベヤーなどの動力を担う低圧三相モーターが対象。モーターごとの正常な初期状態を記憶し、電流信号から異常な振動や損傷などを検知する。既存の同社製モーターコントロールセンターの場合、コントローラー本体の交換のみで異常度の診断機能を加えられる。

新型コロナウイルスの感染対策として、離れた場所でモーターの状態を確認したいというニーズにも応える。別売のゲートウエイ装置を使えば、パソコンやタブレット端末、スマートフォンから遠隔でモーターの状態や異常度の診断結果を確認できる。今後は高圧モーターなどにも対応する計画だ。(井原敏宏)

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