/

この記事は会員限定です

時代超える永遠の若さと危険な魅力放つ純粋さ

哲学者・熊野純彦氏に聞く 三島由紀夫50年後の問い(4)

[有料会員限定]

三島由紀夫に「禁色(きんじき)」という長編小説がある。1951年から53年にかけて文芸誌に連載したもので、女性に裏切られてきた老作家がハンサムな同性愛者の青年と組み、女性への復讐(ふくしゅう)を企てる。ここでは作家の老醜と対比するように、青年のアポロンのような肉体の美しさが描かれる。

「三島は若さを描き、若い人のための作品を書き続けた。それが常に若い読者を呼び込み、読まれ続けてきた理由だ」。今年2...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1188文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン