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ドンキ、香港で出店攻勢 金融街に4号店

15日、香港島の金融街セントラルに初出店した「ドンドンドンキ」

【香港=木原雄士】香港でディスカウントストア「ドン・キホーテ」の出店攻勢が続いている。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)はこのほど、香港島の金融街・中環(セントラル)に「ドンドンドンキ」4号店を出店した。来年2月までにさらに2店舗増やす。

中環は多くの金融機関が拠点を構え、賃料の高さでも知られる。ドンキは中心部のオフィスビルの地下と地上階に出店した。弁当売り場を設けるなどビジネス客の取り込みもねらう。開店日の15日は多くの客が訪れ、和牛や日本のスナックを手に取っていた。

「ドンドンドンキ」の店内には日本の食材が並ぶ(15日、香港・中環)

ドンキは2019年7月に香港に初進出した。大規模デモや新型コロナウイルスの感染拡大で中国本土からの観光客は激減したが、各店舗は地元客で連日にぎわう。高級ブランド店などが撤退して賃料が下がったところにドンキが出店する構図だ。

香港を代表する繁華街の尖沙咀(チムサーチョイ)や銅鑼湾(コーズウェイベイ)に出店済み。11月に将軍澳、来年2月に小西湾という住宅街にも出店し、浸透をはかる。

香港でかつて日系だった百貨店「そごう」や高級スーパー「シティスーパー」は香港資本や中国資本になった。若者の間では「日本といえばドンキ」というイメージが広がりつつある。

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