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LME銅、2年4カ月ぶり高値 米の経済対策への期待で

景気動向に敏感な銅の国際価格が2年4カ月ぶりの高値をつけた。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は20日の終値が1トン6899ドルと前日から1.8%上昇した。米国の経済対策への期待が水準を押し上げた。日本時間21日午後の時間外取引では6930ドル前後で推移した。

米国の追加経済対策を巡る与野党の協議について、20日に民主党のペロシ下院議長が先行きを楽観していると伝わった。成立への期待が高まったことから市場でリスク資産を選好する買いが膨らみ、銅は2018年6月中旬以来の高値水準に浮上した。

チリの銅鉱山における労使交渉の難航も上げ材料だ。ただ、欧州では新型コロナウイルス感染が再拡大し、弱材料も残る。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至主任研究員は「当面の相場は一進一退が続く。一本調子の上昇にはならない」とみる。

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