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119番通報者が映像送信 堺市、システム導入へ

システムについて説明する永藤英機・堺市長(21日、同市役所)

堺市は21日、119番通報後に火事や急患など現場の映像をスマートフォン(スマホ)から消防局に即時送信できるシステムを11月1日に導入すると発表した。火災の場合、消防車が何台必要かなどを消防局が判断するのに役立つという。急病人への応急処置の指導にも活用できる。神戸市などが既に導入しているが、大阪府内では初めて。

音声による119番通報後、堺市の消防指令センターが必要と判断した場合に、映像送信のためのURLを通報者のスマホに送る。交通事故などの場合、救助要員が必要かなどの判断にも生かせる。

現場映像には患者の健康状態に関する情報などが含まれる可能性もある。記者会見した永藤英機市長は「個人情報は消防、救急に必要な場合だけに用い、消防局で管理を徹底する」と語った。

堺市には2019年に9万435件の119番通報があり、うち46%が携帯電話からだった。同市の消防指令センターでは常時3人以上が119番に対応している。

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