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名古屋駅前一等地ビル空き埋まらず 空室率5カ月上昇

新型コロナ・中部の衝撃

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新型コロナウイルス禍で中部地方の不動産市場が揺れている。景気に敏感なオフィスの需要は、超一等地の名古屋駅前でさえ空室が出始めた。代わって投資マネーが向かうのは高級住宅や物流施設だ。外資系の運用会社が約200億円で名駅近くのマンションを取得するなど、人気資産の二極化が鮮明になってきた。

「あそこまで募集がかかるとは」――。名古屋市の地元オフィス仲介業者はため息をつく。物件の名称は大名古屋ビルヂング(...

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