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米GM、テネシー州でEV生産 2100億円を投資

【ニューヨーク=中山修志】米ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、テネシー州の完成車工場に20億ドル(約2100億円)を投資し、電気自動車(EV)を生産すると発表した。GMにとって3番目のEV工場になる。2021年以降のEVの本格展開に備え、米国内の生産体制を整える。

テネシー州スプリングヒルの組み立て工場に生産設備を導入し、高級車ブランド「キャデラック」初のEVとなる「リリック」を生産する。生産開始の時期は明らかにしていないが、22年ごろとみられる。新規の雇用は予定していない。

同社は3月、EVと自動運転技術に2025年までに200億ドル以上を投資する方針を表明した。今回の投資計画もその一環だ。22日にテネシーで大統領選の討論会が行われることもあり、タイミングを合わせて投資をアピールしたとみられる。

発表は自国への投資拡大を求めるトランプ陣営と、環境保護の観点からEVの普及をめざすバイデン陣営の双方に配慮した内容となった。オンラインの発表会には共和党選出のテネシー州知事らがビデオ出演し、GMに謝辞を述べた。民主党の支持基盤である全米自動車労組(UAW)幹部がバイデン候補に言及する場面もあった。

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