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ビザ免除で合意、UAE代表団がイスラエル初訪問

【カイロ=久門武史】イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)は20日、互いの国民に査証(ビザ)の事前取得を免除することで合意した。UAE代表団が同日、イスラエルを初めて訪問し、ビザや投資、科学技術、民間航空分野の協定に署名した。国交正常化後の往来を後押ししそうだ。

ビザなし渡航でイスラエルとUAEの交流が活発になりそうだ(8月、アブダビ)=ロイター

アラブ諸国でイスラエルと国交を持つエジプトとヨルダンは、ビザ免除協定を結んでいない。イスラエルメディアによると、UAE代表団は同日、テルアビブへの大使館設置を要請する外相の書簡をイスラエルのアシュケナジ外相に提出した。

署名にはムニューシン米財務長官が立ち会った。イスラエルのネタニヤフ首相は署名式で「ビジネスや観光への大きな追い風となる」と歓迎した。UAE代表団のタイル国務相(財務担当)は、同国が「国際貿易や政治の安定、平和構築で中東のリーダーであり続ける」と強調した。

UAE代表団は同国のエティハド航空機でテルアビブ郊外のベングリオン空港に到着した。署名式は新型コロナウイルス対策のため、同空港で開かれた。

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