出光、ノルウェー油田の鉱区権益を一部売却

2020/10/20 17:39
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出光興産は20日、ノルウェー領バレンツ海に持つ油田の鉱区権益の一部を、同国の大手石油会社のルンディンに1億2500万ドル(約131億円)で売却すると発表した。同鉱区は開発中で、まだ商業生産はしていない。権益比率を下げることで、油田の開発コストを削減する。

権益は出光と大阪ガスの子会社が共同出資する出光スノーレ石油開発(東京・千代田)のノルウェーの現地法人が保有している。ウィスティング油田を含む鉱区の権益比率20%のうち10%、アルタ油田を含む鉱区の30%のうち15%を譲渡する。出光はノルウェーとベトナムで原油やガスの開発をしており、ノルウェーでは2019年に原油換算で日量2万900バレルを生産している。

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