/

9月の国内ホテル稼働率4割まで戻る 東京は回復遅く

地方を中心に「Go To トラベル」の効果が出始めたもよう(写真は東京都内の旅行会社)

ホテル専門の英調査会社STRが20日発表した9月の国内ホテル稼働率は前月比8.3ポイント高い39.5%となった。新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が全国的に鈍化してきたことに加え、地方を中心に政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」の効果が徐々に出始めたもようだ。ただ、ビジネス需要などの戻りが遅い東京は回復に時間がかかっている。

集計対象の開館施設数は1227軒で、前月より22軒増えた。稼働率はコロナ感染拡大で急落した3月(32.5%)を上回る水準まで回復した。平均客室単価は前年同月比16.4%安い1万1737円。5月以降、下げ幅は縮小し続けている。

都市別にみると、稼働率は東京が前月比3.4ポイント上がって23.4%、大阪が同8.5ポイント高い30.7%となった。

客室単価は東京が1万3764円で前年同月比27.5%下落。前月から一転してマイナス幅が広がった。テレワーク目的としたデイユースの客室稼働が増加。料金が宿泊より安いため単価も下がったとみられる。大阪は1万591円と同16%安いが、下落幅は縮小した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン