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ナカニシ、米歯科治療台メーカーに出資

歯科治療器具製造のナカニシは19日、米国の歯科治療台メーカーのDCIインターナショナルLLCに出資したと発表した。全体の33%の持ち分を取得した。取得額は公表していない。開業準備中の歯科医院などにナカニシの製品とDCIの歯科治療台の同時導入を提案し、北米市場での販売拡大につなげる。

オレゴン州に本社を置くDCIは2005年の設立。リクライニングシートや照明、歯科治療用のドリルなどが一体となった歯科治療台を製造販売している。

一方、ナカニシは歯科医が歯を削るのに使う医療器具「ハンドピース」を生産している。従来も取引はあったが、出資に踏み込んで協業関係を深める。

ナカニシは月内に全額出資子会社のNSKアメリカホールディングスを新たに設立し、取得したDCIの持ち分を移転する。ナカニシは今回の出資でDCIを持ち分法適用会社とし、今後は最終損益の33%がナカニシの決算に反映される。

ただ、未上場企業のDCIの業績は開示されていない。

ナカニシは2月に公表した25年12月期までの中期経営計画で、北米と中国を有望市場と位置づけている。

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