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蔵王ジャンプ台の命名権決定 山形市の地元企業に

W杯も開かれる山形市の蔵王ジャンプ台(クラレ蔵王シャンツェ)

山形市は19日、蔵王ジャンプ台のネーミングライツ(命名権)について、半導体関連のアリオンテック(山形市)と契約を結ぶと発表した。年間400万円で期間は5年間。クラレとの契約は2020年末で終了し、新型コロナウイルスで見通しが立たないとして下限金額を前回より6割引き下げて募集していた。

佐藤孝弘市長は同日の記者会見で「かなり厳しいと予想していたが、非常に大きな金額で決まりありがたい」と安堵した。下限金額の150万円に2社が応じ、これまでと同額を提示したアリオンテックに決まった。

同社は02年設立。半導体製造装置に使われる石英部品が好調で、21年3月期は売上高が初めて100億円を突破する見通しという。「20周年を迎えることもあり、地域貢献の一環として決めた」(同社)としている。

名称は「アリオンテック蔵王シャンツェ」。蔵王ジャンプ台はワールドカップ(W杯)ジャンプ女子が開かれるが、観光などへの展開が不十分で日常的な活用も課題となっている。佐藤市長は「様々な指摘があり、(5年前の)就任後はいろいろと取り組んできた。コロナでしばらく厳しいが、大会の魅力も高めていく」と述べた。

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