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アントの香港上場、中国当局が承認 ロイター報道

【香港=木原雄士】中国証券監督管理委員会(証監会)がアリババ集団傘下の金融会社アント・グループの香港上場を承認したことが19日、分かった。ロイター通信など複数のメディアが報じた。実際の上場には香港取引所の承認が必要だが、上場に向けたプロセスが一歩進んだ。

アント・グループは上海と香港の同時上場をめざしている=ロイター

ロイターによると、アントの上場を見込んでアント株を組み入れた投資信託の販売が始まっているが、購入はアントのスマートフォン決済「支付宝(アリペイ)」経由でしかできない点を証監会は問題視していた。これが香港取引所の上場承認の遅れにつながっていたとされる。

上海証券取引所は9月にアントの上場を承認済み。香港取引所から承認が得られれば、来週にも公募手続きに入り、11月にも上海と香港に同時上場するとの見方が出ている。

香港メディアによると、アントは最大350億ドル(約3兆7千億円)の調達をめざしており、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコを抜いて史上最大の新規株式公開(IPO)になる可能性がある。

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