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三刀屋金属、設備増強へ9億円投資 車部品を軽量化

自動車部品製造の三刀屋金属(島根県雲南市)は19日、工場設備の増強へ約9億円を投資すると発表した。最新のプレス機を導入するなどして、車部品の軽量・難加工化に対応する。2021年6月に稼働予定で生産能力を約20%向上させる。

立地計画の覚書を交わした左から島根県の丸山達也知事、三刀屋金属の角保二朗社長、雲南市の速水雄一市長

同社は主にマツダ向けの車体用部品を生産している。燃費向上へ車部品はアルミ製の採用など軽量化が進み、形状も複雑化する傾向がある。押し込む速度が調整でき、複雑加工が可能な最新プレス機の導入で、メーカー側のそうした要望に応えられる体制を整える。溶接ラインの増強も計画し、一部はすでに稼働した。設備増強でマツダ以外の自動車メーカーへの販路拡大も目指す。

島根県は約1億円、雲南市は約4300万円を助成する。三刀屋金属はキーレックス(広島県海田町)の子会社で、20年3月期の売上高は約64億円。

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