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関電 大飯3の配管交換へ 定検で傷発見 規制委に報告

関西電力大飯原発の3号機(奥)と4号機(福井県おおい町)

関西電力は19日、原子力規制委員会に対して、定期検査で傷が見つかった大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町)の配管について、今回の定検で交換すると報告した。9月下旬には定検を終えて再稼働する予定だったが、傷が見つかり、稼働が遅れている。配管の交換にかかる時間は現時点で未定だという。

関電は当初、当面の運転に支障はないとして、いったん再稼働して次の定検で交換する方針を示していた。

規制委は稼働中の安全性に問題がないことを示すよう関電に求めていたが、検証作業は難航していた。配管の交換には、工事のやり方について規制委の審査を受けて、認可を受ける必要がある。

関電の原発は東日本大震災後にできた新しい規制基準に基づく安全審査に合格して4基が再稼働した。大飯3号機を除く3基のうち、高浜3、4号機(同県高浜町)はテロ対策施設の設置が期限に間に合わず、停止中だ。唯一稼働中の大飯4号機も11月に定検に入るため、稼働原発が一時的にゼロになる見通しだ。

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