米消費者態度指数、わずかに上昇 10月速報値

北米
2020/10/17 1:16
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【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が16日発表した10月の消費者態度指数(速報値)は81.2で、前月から0.8ポイント上昇した。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(80.5程度)を上回った。

ショッピング・モールで買い物をする消費者(米ニューヨーク州)=ロイター

指数はコロナ危機で急低下した後、緩やかに回復を続けている。しかし危機前の2月(101.0)の水準を依然として大きく下回っている。

「現在の景況感」が84.9で2.9ポイント下がったが、「今後の見通し」は78.8で3.2ポイント上向いた。

調査担当者は、雇用回復の鈍化とコロナ感染の再拡大に加え、政府による追加景気対策が決まらないことから「消費者の現状への不安は増している」と分析した。しかし、「見通し」が少しずつ改善しており、全体としてプラスを保ったと指摘した。

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