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富士レビオ、インフルエンザの抗原検査試薬を承認申請

富士レビオの自動検査装置「ルミパルス」

H.U.グループホールディングス子会社の富士レビオ(東京・新宿)は16日、季節性インフルエンザの感染を判定する抗原検査試薬を厚生労働省に承認申請したと発表した。専用の装置で30分程度で結果が分かる。同装置の新型コロナウイルス向け試薬は発売済みで、承認されれば同じ検体からインフルと新型コロナを同時に検査できるようになる。

申請したのは富士レビオの自動検査装置「ルミパルス」向け試薬。鼻の奥または入り口付近で採取した粘液から、インフルA型およびB型の感染を30分以内に判定できる。抗原検査の簡易キットで陰性と判定されたものの発熱があるなど、インフルや新型コロナの感染が疑われる患者に対して高精度の検査として使うことなどが想定される。

富士レビオは新型コロナの感染の有無を判定するルミパルス向け試薬を6月に発売済みだ。今回の試薬が承認されれば、一回の検体採取でインフルと新型コロナを同じ装置内で並列に検査できるようになる。検査に伴う患者の負担や医療従事者の感染リスクを減らせる。

ルミパルスはもともと肝炎や腫瘍マーカーなどの検査に使われてきた。全国の病院などに設置している装置のうち、約800台で今回の試薬が使える。

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