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印IT大手インフォシス、純利益15%増 7~9月期

20年7~9月期の決算についてオンラインで説明するインフォシスの経営者ら(14日)

インドIT(情報技術)サービス2位のインフォシスが発表した2020年7~9月期の連結決算は、純利益が6億5300万ドル(約685億円)と前年同期比15%増えた。大型契約の獲得などで売り上げを伸ばしたうえ、コスト削減で利益率が高まった。

売上高は33億1200万ドルと同3%増え、4~6月期(0.3%減)から反転した。米国のインフラ企業や中東のバーレーンの銀行などから新規契約を獲得した。ビッグデータの活用や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」など同社が「デジタル分野」と呼ぶサービスが前年同期比27%増と大きく伸び、売上高全体の47%に達した。

地域別では全体の6割を占める北米で2%伸びたのをはじめ、全地域で増収となった。ほとんどの地域で減収となった業界最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)と対照的な結果となった。

インフォシスのプラビン・ラオ最高執行責任者(COO)は「当社の強さとレジリエンス(回復力)が7~9月に明確に表れた」と強調した。21年3月期通期の売上高の見通しを7月時点の0~2%増から、2~3%増に上方修正した。

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