サブスク成長の陰で国内撤退3割 消費者に「疲れ」も
サブスクサバイバル(上) 資生堂は本格開始から1年で

2020/10/19 11:00
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日本経済新聞 電子版
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オイシックスはサブスクモデルを武器にコロナ下で会員数を伸ばした(東京都内)

オイシックスはサブスクモデルを武器にコロナ下で会員数を伸ばした(東京都内)

「サブスクリプション(継続課金)」モデルが消費形態を変えつつある。衣食住にかかわる様々なサービスが登場し、新型コロナウイルス下でこの動きは加速する。2025年には世界で50兆円市場になるとの予測もある。気軽に参入できる半面、淘汰も始まった。企業はデータを活用しながら、消費者といかに長い関係を築くか。ビジネスモデルの模索が続く。

■「家の概念壊す」

東京・六本木のIT(情報技術)企業で働く男性(25)はサブスクサービスを使い7月から2カ月半、長崎市の西約100キロメートルに位置する五島列島で過ごした。コロナ下で会社がテレワークに全面移行したのを機に、サーフボードとパソコンを持って「ワーケーション」に飛び出した。

男性が利用したのは世界約230都市のホテルなどで転々と住む場所を変えられる…

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